HIFUハイフ効果 ラジアル波と併用例
ラジアル波とキャビテーション施術の併用例
当院では、下記の痩身メニューを実施しています。
- キャビテーション
- 脂肪冷却痩身CRY-Oクリオ
- 高密度照射痩身施術
- アコースティック・ラジアル波
やはり、この中で最も効果を出しているのがHIFUハイフ痩身です。
しかし、HIFUハイフは1ヶ月以上してから効果が出るという特徴があります。
徐々に変化していきますので、ご本人様では 『効果がわからない、効かなかったんじゃないか?』 と思う方もおられます。
実際は、超音波診断装置で脂肪層を測ってみると、10mm近く脂肪がうすくなっていたり、施術前に撮影しておいた写真と比べると、しっかり効果が出ていることがよくあります。
HIFUハイフをすれば、1ヶ月を過ぎたころに 効果が出てくるのですが、問題は効果が出るまで待たなければならないことです。
どうしても1ヶ月は待つしかありませんので、気を緩めてしまって食べ過ぎたり、お付き合いなどで外食が多かったりして、1ヶ月後に出るはずの効果が緩慢になってしまうこともあると思います。
皆様のモチベーションを維持するために、1ヶ月までの効果をどう早く出すか、それが私の悩みでした。
その例として 実際の症例をご紹介します。
1ヶ月以内に効果を実感したい方は・・・。
そこで、是非使って頂きたいのが 先ほど一番最後に列記したアコースティック・ラジアル波です。
これを まず初めに受けていただいてから、他の痩身施術、高密度照射痩身や脂肪冷却痩身、キャビテーション(キャビフル・IMPACT)などを受けていただくととてもいい結果が出ております。
※当院はHIFUハイフ痩身または脂肪冷却・キャビテーションで非常に高い症例実績をあげております。
では、どれくらい効き目があるか、ご覧ください。
当院での実例
当院での 高密度照射施術、キャビテーション施術、脂肪冷却痩身の各施術と併用して受けていただくと非常に良いと言われています。
セルライト減少、タルミの引締め、リフトアップを促す作用があるので、他の痩身施術と相乗効果が期待できることは、理論的にも当然だと思います。
※これまでは皮下脂肪は減らせても、伸びた皮膚がなかなか戻らず、タルミがあるせいで効果が実感できない方も おられました。
超音波診断装置で脂肪層の厚みは減少しているのに、ご本人様の【見た目】の変化が実感できないという事例が、解消されると考えられます。
当院での実際の症例
Before
被験者の女性 右太ももの後面です。
矢印の四角いエリア(10cm×10cm)に2本の セルライトでできた影がヨコに2本見えます。
写っている時計は 電波時計です。
日付も、時間も 間違いありません。
15分後 After
わずか 15分後には セルライトがうすくなっています。
ヨコに 2本あった影が うすくなって、下の方は ほとんどなくなっています。
実は 10cm×10cmへ4000shotをデフォルト設定(電源を入れた初期設定、一番弱い設定)で施術しただけです。
※通常1エリアは25cm×25cmなので、通常の2倍照射
周径計測では 6mm減少していました。
これを 前後、外内、と4方向からすると これは楽しみです。
Anteriorには、ヒップを美しくされる方が多くご来院されます
ラジアル波痩身と他施術の併用
当院での症例実績。
チャンピオン・データー(一番いい結果)ではなく、一発勝負で 取った記録です。
ラジアル波の施術回数と頻度
- おおよそ、週に1回~2回ペースで10回~12回くらいを1クールとなります。(メーカー推奨)
1クール終了後、そのまま継続していただいても構いません。
コラーゲン繊維が密集化し、引締め効果が表れ、さらにサイズダウン効果が期待できます。 ※多くの方が1クール目の途中から効果を実感されます。 ※1日の施術量に制限はありません。 - 最短で週2回のペースで受けていただくことが可能です。
(毎日受けても構わないというドクターもおられるようですし、メーカーによるとオーバートリートメントによる副作用もなく、安全であるとのことです。) - 施術後に皮膚のコラーゲン繊維が収縮することが認められており、引き締め効果が実感できます。
- 1クール途中から効果が出ると思われますが、1クール終了後に出た効果を維持するために最大3ヶ月くらい毎のペースで定期的な施術を受けるとその効果を維持できます。 ※食べ過ぎや、ストレスなどで戻ってしまいそうな場合は早めに受けていただければ、完全な1クールも必要ないと思います。
ラジアル波痩身施術を併用した症例
施術前の準備
実験ということで、右側だけで施術してみます。
施術前計測
撮影日:平成27年12月6日 午後8:04
一緒に写っているのは 電波時計です。
日付も 時刻も 間違いありません。
マジックで線を入れたところを測ります。
メジャー部分の拡大写真 周囲計測値 59.6cm
ラジアル波施術直後 計測
2エリア(太もも前・後)へ
4エリア分の16000shot分(通常の2倍)を太もも一周360° ラジアル波施術。
施術した後なので、しるしが消えかかってますが、矢印のところで測っているのがわかりますね。
ラジアル波終了時点で すでに 58.2cm。 (-1.4cm)
ラジアル波施術+IMPACTキャビテーション施術後
ラジアル波施術後、IMPACTキャビテーションを20分施術して計測。
マジックのしるしは さらにうすくなってしまいましたが、なんとか わかると思います。
周囲計測値は 57.4cm (-2.1cm)
追記:平成27年12月17日
本日、大腿部 両脚 360°のラジアル波施術を受けられ、そのままIMPACTキャビテーションを お受けになった患者様が、大変喜んでおられました。
『来るときまでは 無かったのに 太ももに隙間ができた!』と。
そんなこと ありえない、そう 皆様思うかもしれません。
では、こちらを どうぞ。
右の太もも内側
こちらは 別の女性です。
右太もも
1周360°ラジアル波のみを通常の2倍量施術しました。
右側の内側太もも へこんでます。
これは、キャビテーションをする前の ラジアル波施術のみです。
両方の太ももを ラジアル波とキャビテーションを併用すれば、かなり 効果が出るのは 想像できると思います。
※効果は個人差がありますので、患者様の中には標準量の施術1回で同じくらいか、これ以上の効果が出た方もおられます。
この写真が一番良い結果ではありません。
※これはわかりやすく直後効果を見せるために2倍量をしました。
特にお急ぎでなければ、標準の施術を2回していただければ同じ効果が出るはずです。
焦らずに継続することをお勧めします。
- ラジアル波は、単体でも十分効果を発揮しますが、キャビテーションと併用されると、非常に即効性があります。
▶施術後すぐの効果を高めるラジアル波+キャビテーションで、効果を実感
▶約1ヶ月後くらいに効果を出す高密度超音波(HIFUハイフ)痩身をさらに併用する
=これまでにない【早期に効果を発揮する部分痩せ】になると思われます。
ただ、費用が掛かることですので、無理せずに継続することが一番です。
慌てる必要はございませんので、焦らずにあくまで参考程度にしてください。